Cubase Le4 ドラム 打ち込み

zoomのマルチエフェクターを買ったらついてきたりするCubase le4
俺が手に入れたのがもう4年ぐらい前なので今はまた別のバンドルソフトになっているかもしれませんが、基本的にcubaseは操作が一緒なので他のバージョンでも同じやりかたでできると思います

 ちなみに途中ででてくるHALionOneが出てこないって人は、ちゃんとインストールされてるか今一度確認しましょう
Cubase le4のHALionOneってどこにあんの!

ちなみに、今回はドラムの打ち込みですが、基本的に楽器の打ち込みなんかも同じ方法でいけます

まずはインストゥルメントトラックを作成しましょう
メニューバーのプロジェクトからでもいいし、画面を右クリックして選んでも構いません

そしたらこのような画面が出てくるので、「インストゥルメントなし」という部分をクリックしてHALionOneを選びましょう

そしたらインストゥルメントトラックが追加されるので、画面のドラムマップなしの部分をクリックし、「GM Map」を選びましょう
今回はドラムの打ち込みをしやすくするための操作で、楽器の打ち込み何かをする場合は、ドラムマップ無しにしましょう

次に、赤で囲んだ部分をクリックすると、右にある画面が出てくると思います

そしたら、上部にある赤で囲った部分をクリックし、プリセットの読み込みを選びましょう

そしたらこんな画面がでてくると思います
ここで楽器をいろいろ選ぶことができます
カテゴリーの部分から楽器の種類を選択でき、右のビューアーの部分でプリセットを読み込むことができます。
今回はドラムの打ち込みなので「ドラム&パーカッション」を選びましょう
ビューアーの部分はどれでもいいのですが今回はロックドラムキットを選んでみましょう

次に、カーソルを鉛筆マーク(画像上)で選び、画面下部の部分をドラッグしてみましょう
そうすると、空白のオブジェクトができます
とりあえず今回は1小節だけ作ってみましょう
ドラッグすれば好きなだけ作れます

そして、作った空白のオブジェクトをダブルクリックするとこのような画面がでてきます
上の画像の赤で囲った部分をみてもらうとわかるように、上のバーの数字は小節に対応しています

後はクリックで音を出すタイミングに打ち込んでいくだけです
ちなみに、下の画像で囲ってる赤い部分で 打ち込む最小タイミングを設定できます
デフォルトでは1/16ですが、1/8にしてみると、赤丸の部分を見たらわかるように縦線が消えてますね

ちなみに、今回1小節で作りましたが、1小節を超える部分で打ち込むと赤で囲った部分のように白くなります
これは編集を終えても反映されません

8ビートだとこんな感じになりますね
ちなみに、ドラッグすると最小タイミングで連続して赤のポイントが出てくるのでハイハットの刻みの部分なんかは利用してみてください

これで最後です
cubaseには反復複製という便利な機能があります
あるオブジェクトを 好きな数だけ複製できるという機能です
是非使ってみてください

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