CS5なんかだと情報があるのですが、CS6では少し仕様が変わってるようなので紹介します
まずはじめに、CS6以前だと
C:Program FilesAdobeAdobe Dreamweaver CS●configurationDocumentTypes
●はバージョン
の内容を変更していくわけですが、CS6からはここを触っても何も変化が起きません
では、どこのファイルを変更するのかというと、
C:UsersUserNameAppDataRoamingAdobeDreamweaver CS6ja_JPConfigurationDocumentTypesMMDocumentTypes.xml
こちらです
尚、「AppData」は隠しファイルなので表示させない設定にしている人は表示させておきましょう
→編集時に、このファイルにアクセスする権限がないと出た人はこちら
変更箇所は二つです
まず、3行目にある
<documenttype id=”HTML” internaltype=”HTML” winfileextension=”html,htm,shtml,shtm,stm,tpl,lasso,xhtml” macfileextension=”html,htm,shtml,shtm,tpl,lasso,xhtml,ssi” file=”Default.html” writebyteordermark=”false” mimetype=”text/html”>
の部分のhtmlの部分を消してください(赤文字部分)
次に、75行目にある
<documenttype id=”PHP_MySQL” servermodel=”PHP MySQL” internaltype=”Dynamic” winfileextension=”php,php3,php4,php5,phtml,html” macfileextension=”php,php3,php4,php5,phtml,html” file=”Default.php” writebyteordermark=”false” mimetype=”text/html”>
に、htmlというのを追加しましょう(赤文字)
後は更新してhtmlファイルを開いてみると、phpに色付けがされていると思います
また、これをすると、requireとincludeに限ってデザインビューでファイルが読み込まれるようになります!